日工の技術雑誌

病院・ホテル・学校・大型施設
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KZ1601

病院・ホテル・学校・大型施設

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月刊「建築設備と配管工事」2016年1月増刊号
2020年東京オリンピックを控え、各競技場等を始めとした、各種建物の新規着工が増えている。中でも、生活に直結する建物を中心に、病院・ホテル・学校・大型施設にターゲットを絞り、最新の竣工事例を集めた。
各建物の設備概要をはじめ、環境・エネルギー・防災対策等、現在の建築物で重要視されるポイントを含め紹介する。

B5判 本文152頁
2016.1.10

◆ 目 次 ◆
■尼崎総合医療センター/㈱日建設計/松島 孝幸
兵庫県立尼崎総合医療センターは阪神地域の基幹病院として2015年1月に竣工した。BCPへの対応を積極的に行い、大規模災害時に基幹病院としての機能を維持するとともに、設備改修時にも医療機能停止を最小限に留める計画としている。

■愛育病院/㈱日建設計/宮坂 裕美子・山本 純子
当病院は、「全国の周産期・小児医療施設のモデル病院」を目指し、既存の周産期医療機能に加えて小児地域医療機能を拡充させ増床して移転新築した。このエリアは「田町駅東口北地区街づくりビジョン」に基づき、官民連携で「スマートエネルギーネットワーク」を構築し、低炭素で防災に強い新しい街づくりが行われている。本プロジェクトは取組の先進性が評価され、平成22年に国土交通省の「住宅・建築物省CO2先導事業」に採択された。

■生駒市立病院 /㈱石本建築事務所/谷口 嘉彦・松田 修平・東 武史・長瀬 信太・八部 隆康・澤村 敏彦
地域の医療向上を図る目的から新設された、生駒市立病院について紹介する。周辺景観に調和すること、機能的で効率的な施設計画、大地震でも中断せず医療を継続できることが求められた。

■仙台市立病院/㈱山下設計/原田 良平・羽田 司・堀江 伸
本病院は、仙台市により設置された唯一の自治体総合病院であり、東日本大震災という未曾有の災害を乗り越え、復興の先駆けとなるべく着工し2014年11月に開院となった。 準寒冷地である事により、暖房時に室内の熱を外部に逃がさないように断熱性を重視、低層部分には冷房時の太陽熱の遮断と屋上緑化を行い、外部負荷を低減している。

■四国こどもとおとなの医療センター/㈱山下設計/齋藤 一彦
限られた面積、予算の中で医療機能の充実を図ることを目的とし、主な熱源機器を屋上に設置する計画とした。熱源機器廻りの配管のほとんどを全体防振型配管ユニットとし病棟への影響がないように配慮している。また、パッケージ室外機置場は特徴ある外観デザインに取り込んでいる。

■学校法人愛知医科大学新病院/㈱山下設計/服部 久雄・ 五十嵐 大介 ・ 兼松 裕之・ 菊池 尚
愛知医科大学新病院では「生活の質」と「医療の質」を向上させ患者とスタッフ双方の満足度を高めるとともに、基幹災害拠点病院機能の強化を図った。本報では、本建物に導入した電力、通信、給排水、エネルギー、医療ガス等様々な設備へのBCP対策を紹介する。

■愛媛県立中央病院 整備運営(PFI)事業/大成建設㈱一級建築士事務所/龍 英夫
シンプルで、使い易く、フレキシブル性に富み、災害に強く高度先進医療を支える病院支える設備システムを構築した。将来見通しが立たないエネルギー情勢に柔軟に対応可能な複合ネルギーシステムと省エネルギー性をめざした設備システムの紹介を行う。

■ホテルユニゾ銀座一丁目/㈱大建設計/春名 善裕
銀座の非常に利便性の高い位置に立地し、洗練されたくつろぎ空間を演出するハイグレードなビジネスホテルとして計画・設計された、ユニゾグループのホテル「「ホテルユニゾ銀座一丁目」の設備を中心に紹介する。

■早稲田大学 早稲田キャンパス3号館/㈱久米設計/織間 正行
早稲田キャンパス3号館は、「再現棟」と「高層棟」を組合せ、本学の伝統と未来をデザインテーマとした。大教室には天井放射冷暖房を採用し、冷却水排熱を利用した除湿再熱と天井ファンによる気流の付加により、快適かつ省エネルギーな学習環境を提供している。

■玉川大学 大学教育棟2014/㈱久米設計/西谷 幸二・高橋 雄太
本建物は、大学教育棟、食堂棟およびそれらを結ぶ渡り廊下棟の3つの建物から構成された教育施設である。新しい教育の環境として学生が主体的に考えるアクティブラーニング方式を採用し、キャンパスの豊かな自然環境を生かした環境計画とした。

■豊島区立目白小学校/㈱日本設計/水田 亜紀
本小学校は、南は学習院大学、北は閑静な低層住宅地に面しており、樹齢80年を超えるヒマラヤスギをはじめ多くの樹木が残されている。建物は南側から北側へと低くなる段丘状の断面とし、中心には中庭を配置している。屋上庭園は、ビオトープに面した理科室や屋上果樹園に面した家庭科室など、学びの場としても直接外に出られるほか、児童が自然と関わり交流する様々な居場所が随所に展開する空間としている。

■金城学院大学N1棟、N2棟、礼拝堂/㈱三菱地所設計/小林 哲哉
学院創立120周年を迎えた金城学院大学キャンパス整備の一環として計画されたN1棟、N2棟、礼拝堂はユーザビリティ・環境負荷低減に配慮した建物を目指し計画されている。環境配慮型キャンパスを目指し、建築・設備が一体となった様々な環境技術を紹介する。

■帝京大学八王子キャンパス新校舎棟SORATIO SQUARE/㈱NTTファシリティーズ/竹内 義晴
本校舎は、50年近く地域との共存を続けており「多摩丘陵の豊かな自然や景観と親和し、大学の伝統と知の積層を表現する建物デザイン」と、「最先端の技術を駆使し、キャンパス全体のエネルギー管理を行う“郊外型キャンパスにおける環境・安全のシンボル拠点”の実現」を目指して施工された。

■帝京科学大学千住キャンパス/㈱NTTファシリティーズ/竹内 義晴
災害に強い街づくりへ貢献、また隅田川沿いの恵まれた環境特性を最大限引き出し、新たな「リバーサイドキャンパス」としての魅力を獲得することを目指し計画・設計された帝京科学大学千住キャンパスの設備を中心に紹介する。

■淑徳与野高等学校/㈱佐藤総合計画/梶井 聡・川波 信司/テーテンス事務所/佐藤 智史
本建物は、様々な建築的制約を課された計画であったが、それらを新しい校舎建築のあり方を提案するきっかけとして捉え直し、放射空調や躯体蓄熱、地中熱利用など、建築と設備が本当の意味で一体化した新しい設備システムを採用し、環境配慮に取り組んだ。

■京都大学 東一条館/㈱都市環境設計/藤田 寛/㈱総合設備コンサルタント/佐々木 章二・仲村 憲一
合宿型の大学院拠点である本施設では交流が活性化する空間構成と共に、エコシャフトやダブルスキンを環境デザインの柱とした。省エネ性を空調のデマンド制御や発電型GHPなどで追求する一方、自然採光を活かした照明制御、電力量の可視化等、随所に環境配慮技術を採り入れている。

■同志社大学今出川キャンパス「良心館」/㈱東畑建築事務所/永田 久子
同志社大学の新しい今出川キャンパスの顔であり、文系学部約20000人の学びの中心で2015年4月に開校した大学施設「良心館」について紹介する。

■武庫川女子大学 学校教育館/㈱東畑建築事務所/佐藤 拓也
本建物は自然換気、雨水利用など環境配慮技術を導入した教育施設としている。その中心部で立体的に回遊する特徴的な吹抜け空間「スチューデント・コモンズ」の空調気流解析について検討概要を紹介する。

■千代田区立神田一橋中学校のリニューアル/㈱日立建設設計/辻 竜司
本校は築31年が経過しており、本改修計画では環境配慮や省エネルギー対策を積極的に取り入れ長寿命化を図り、持続可能な建物としての全面リニューアルを行った。既存施設は区有施設の中でもエネルギー消費量が大きかったが、改修計画では個別分散空調+外調機方式を採用し省エネと無駄な運転をなくす計画とした。

■信州大学国際科学イノベーションセンター/㈱森村設計/袖川 政憲・石川 丈彦・山村 高広
信州大学国際科学イノベーションセンターは、「環境問題を扱う世界最先端研究施設」として各種省エネルギー技術等を導入し、2015年3月に竣工した。本稿では、研究施設・省エネルギー・建築と設備の融合をテーマに設備計画の概要を紹介する。

■立命館大学大阪いばらきキャンパス/㈱竹中工務店/西川 経太・佐藤 弘康・君塚 尚也・布上 亮介
立命館大学の新都市型キャンパス整備プロジェクト。「アジアのゲートウェイ」、「都市共創」、「地域・社会連携」というコンセプトを掲げている。環境の「見える化」として、着席位置の移動、屋外空間利用、窓の開閉など「エコ・アクション」を、学校施設の特性を活かしながら自然に誘発する仕掛けづくりに取り組んだ。また、まちづくり分野(防災、地域活性化等)における地域・社会貢献も目指しており、本稿ではその概要を示す。

■立命館大学びわこ・くさつキャンパス新棟「トリシア」/立命館大学/近本 智行/安井建築設計事務所/小林 陽一
真に環境に配慮するには、優れた建物をつくるだけではない。大学という場では、施設の利用者の意識改革を図るために、施設そのものを教材として環境教育に活かすことも可能となる。今回、施設の環境配慮だけでなく、研究・教育へもつなげる実験的取り組みを図った。

■酒々井プレミアム・アウトレット新築工事//㈱三菱地所設計/佐藤 友昭・中村 光良・長 圭一郎
東関東自動車道の酒々井インターチェンジから至近距離で、成田空港に近接しており、現在183店舗を有する施設、酒々井プレミアム・アウトレットの設備を中心に紹介する。

■コクーン2/大成建設㈱/福田 浩・中砂 克郎・永吉 敬行
コクーン2はさいたま新都心駅前にある片倉工業社有地開発計画の第二期開発計画で、商業施設を新築した計画である。本案件では様々な省資源、省エネルギー技術を採用し、環境負荷低減を図った。今回はコクーン2の建物・設備概要、設備システム連携について紹介する。

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