日工の技術雑誌

住まいとでんき 2017年6月号
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D1706

住まいとでんき 2017年6月号

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■特集:リフォーム-住宅の長寿命化・保全・インスペクション
○「長寿命化リフォーム」の意義
/住宅リフォーム推進協議会/小坂 和弘
長寿命化リフォームとは、ストック利活用時代に不可欠なアプローチとして、(一社)住宅リフォーム推進協議会が2009年に提唱したものである。本稿では、「長寿命化リフォームの意義」と題して、その背景・定義・特長・メリット・普及への取組みなどをまとめた。

○住まいの価値を長く賢く維持するための保全について
/日本住宅保全協会/深川 真樹
住まいの価値を長く賢く維持するためには、まずは住まいの状況を把握することが第一。その上で、今後のメンテナンスや修繕の長期計画をたて、早期着手を施していくことが重要。火災保険の有効活用なども含め、賢く住まいを保全し、住まい寿命を100年以上に延ばす!

○ホームインスペクション(住宅診断)とは
/日本ホームインスペクターズ協会/大西 倫加
ホームインスペクション(住宅診断)とは、住宅に精通したホームインスペクターが、第三者的な立場から、また専門家の見地から、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行う専門業務である。本稿では日本における中古住宅市場の課題を踏まえホームインスペクションの概要を紹介する。

○UR賃貸住宅ストックの価値向上に向けた取組み
/都市再生機構/坂田 辰男
かつて日本住宅公団が建設した公団住宅は、現在UR賃貸住宅としてUR都市機構が管理を行っており、昭和40年代以降の団地を中心に、住戸内の改修に取組んでいる。本稿では、平成11年からスタートしたリニューアル事業から現在のリノベーションへ繋がる系譜を紹介する。

○住宅ストック市場における「住宅履歴情報制度」の活用
/フォーラム・ジェイ/永塚 保夫
住宅は個人資産であると同時に、世代を超えて継承されるべき社会的資産でもある。豊かな住生活を実現していくためには、良好に維持管理された住宅と、その住宅履歴情報をしっかりと次の所有者へ引き継ぎ、住み継がれるようにすることが重要である。住宅履歴情報制度は維持管理の背骨になる仕組みである。その概要を紹介する。

○給湯器リフォームでカンタン省エネ
/東京電力エナジーパートナー
東京電力エナジーパートナーでは、“もっと省エネ・快適・お得”な生活を実現のため、お客さまに「エコ替え」の提案活動を行っております。エコ替えとは、給湯器のみの簡単なリフォームとして電気温水器やガス給湯器・灯油給湯器からエコキュートに買い替えることを総称して呼んでおります。ここでは、エコ替えの概要とその効果について紹介させて頂きます。

○住まいのリフォームコンクールのご紹介
/住宅リフォーム・紛争処理支援センター/岡田 愛美
住まいのリフォームコンクールは、住宅リフォームの促進とリフォームの水準の向上を図ることを目的として、(公財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターが実施している。昨年の受賞作品と今年で34回目を迎えるコンクールの応募概要を紹介する。

■トピックス
○トイレ内操作系ピクトグラムの業界標準化
/日本レストルーム工業会/濵﨑 正直
トイレ機器メーカーの業界団体である(一社)日本レストルーム工業会が、2017年1月17日に発表した「トイレ内操作系ピクトグラムの標準化」について、標準ピクトグラムの制定に至った経緯、検討プロセスなどを紹介する。

○2つの温度帯で一人ひとりの快適をつくり出すエアコン
/家電ライター/森尾 雪
本稿は、BELS(ベルス)の概要を紹介し、賃貸住宅オーナーが賃貸住宅を新築する際、賃貸住宅に必要な省エネ性能をわかりやすく理解できる一助となればと思い作成した。また、賃貸住宅建設に関わる住宅メーカーの営業スタッフにも活用できる内容とすることを目指している。

■プロダクトナビ
○エコキュートの最上位機種など6機種を発売
/コロナ
コロナは、エコキュート(自然冷媒CO2家庭用ヒートポンプ給湯機)の同社最上位機種「プレミアムエコキュート」など6機種を発売する。

■オール電化マンション紹介
○ニュークラス・オール電化レジデンス ロジュマンタワー梅田
/関電不動産開発
安心で快適な住まいと豊かな社会の発展を目指し、関西圏・首都圏を中心に分譲マンション事業を展開している関電不動産開発。そんな同社が大きく発展している梅田に手掛ける「ロジュマンタワー梅田」を紹介する。

■連載
○暮らしに生きるこだわりの生活家電-昭和・技術ノート-第6回
ヘアーセット
/生活家電研究家/大西 正幸
わが国では、1962(昭和37)年ころ、頭にすっぽりかぶせる簡易ビニル袋に温風を吹き込む頭髪乾燥用具が市場に出ていた。その後、スタンド型の「サロンドライヤー」と呼ぶ装置が発売されたが、大きく重く、場所もとるので人気がなかった。今回は、ヨーロッパで見つけた折りたたみ式小型の「へアセット」を、日本風にアレンジして開発した。

○常識?非常識?暮らしのなんでも研究室
省エネ基準を満たしていれば、高断熱で健康的な住宅だと胸張って言える?
/暮らしの安心研究家/室 龍二
先月号ではトピックとして賃貸住宅におけるBELSの活用方法について紹介をいたしました。健康住宅としてのポイントもたくさんあったのですが、紙面の都合上かなり割愛せざるを得なかったので、補足の意味も含めて、省エネ基準を満たしていれば、高断熱で健康的な住宅だと言えるのか今回検証を実施したいと思います。

○レジリエンスデザイン―人間の能力を活かした災害対策と社会協創 天災は忘れた頃にやってくる。
/九州大学/尾方 義人
レジリエンスとは単純に言うと「変化に直面した際の継続性と回復」ということです。新連載として今月号から1年間、レジリエンスデザインを新しい概念として、幅広く一般に伝えていくために、防災や減災のアプローチから紹介していきます。

○子育て真っ最中!団塊Jr.の住まい考 128
自分のことは自分で
/藤原 千秋
小・中学生である3人の子どもたちの煩雑な予定と筆者自身の仕事や個人的予定が入り混じる日々は爆速で過ぎて行く。呆然と座り尽くす入浴の一時。人々のいう「生活を回す」という言葉の意図するところ、落とし所はどこか。家事の担い手の負うべき労はどこまでか。思案に耽る小文。

○にっこり・びっくり・たっぷりアジア 第55回
和食屋の店主とホイアンの飲食業を語る1
/室蘭工業大学/内海 佐和子
初めて行った観光地で食事をする時、どうやってお店を決めていますか? 繁盛店に入る。トリップアドバイザーに頼る。ホテルで聞く。観光客が飲食店を決める基準はなんなのか? ベトナムのホイアンにある、ちょっと悩める和食屋の店主と私とのある晩の会話です。

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