日工の技術雑誌

建築設備と配管工事 2017年7月号
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K1707

建築設備と配管工事 2017年7月号

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■特集:ポリエチレン管の最新技術動向
○〔巻頭言〕ポリエチレン管を取り巻く最近の動向(市場/技術)
/樹脂管コンサルタント/長谷川清
ポリエチレン管の最新動向特集巻頭として、需要拡大している既存市場の現況と新規用途分野の概況を紹介するとともに、ポリエチレン管材が評価されてきた特質と今後の課題について詳述する。特に、インフラ用途から民生用途へ、埋設用途から露出用途へ、小口径から大口径へなどのトレンドも、新規展開する用途分野との絡みで具体的に紹介する。

○地中熱交換器におけるポリエチレン管の展開
/ジオシステム(株)/高杉真司/(株)イノアック住環境/小野雅敏
日本での普及も進みつつある地中熱ヒートポンプシステム。欧米などでは、我が国より格段に普及が進んでおり、再生可能エネルギーとしての地位を確立しつつある。本稿ではこの地中熱分野での熱交換機器に利用されているポリエチレン管について、開発中のシステムも含め概説する。

○給湯給水配管工事のプレハブ化を通した設備工事の変革
/「建築設備と配管工事」編集部
ポリエチレン管市場は予想を超えて大きく進展している。進展の著しい工場設備配管向けに絞って、PE管化が可能な工場設備配管用途、工場設備配管における新たな市場の台頭、メーカーに求められるニーズなどを紹介し、現状および様々なサブ用途分野で進みつつある新たな動き、今後の展望について概説する。

○スプリンクラー配管の樹脂化による「地震に強い消火設備」の実現
/(株)ニチボウ/中永則一・熊谷 誠
近年の大震災時に建築物の機能が維持されている中で、消火設備の配管等が破損し、本来の消火ができないという事例が多く見られた。当社の消火配管の合成樹脂化による「地震に強い消火設備」を本稿で紹介する。

○台頭する工場設備配管向けPE管市場の現状と今後の展開
/ダイカポリマー(株)/大久保康夫
PE管市場は埋設インフラ配管では既に市場確立しているが、露出配管でも積極的に使っていこうとする動きが欧米に続いて国内でも始まっており、伸縮対策や凍結対策など埋設配管にはなかった対応が必要なことがわかってきた。本稿では進展の著しい工場設備配管向けに絞って、現状、様々なサブ用途分野で進みつつある新たな動きと今後の展望について紹介する。

○給水用ポリエチレン管の動向
/日本ポリエチレンパイプシステム協会/森本剛生
給水用途として使用されている給水用ポリエチレン管の原料であるポリエチレン樹脂の分類及びその変遷を紹介する。また、給水用ポリエチレン管の地震時の挙動に対する管路への影響を確認するため、土槽実験及び継手を接続した状態での高速引張試験の結果を紹介する。

○水道配水用ポリエチレン管の現状
/配水用ポリエチレンパイプシステム協会/塩浜裕一
配水用ポリエチレンパイプシステム協会は、阪神大震災を教訓に、水道配水用ポリエチレン管による新しい耐震管路を提案する目的で8年2月に設立された。この管は、東日本大震災、熊本地震などで地震動による被害はなく、優れた耐震性が実証されている。

○ポリエチレン管接合用治工具の紹介とレンタル体制の動向
/西尾レントオール(株)/川﨑真一
インフラ用途以外に様々な現場でポリエチレン管が使用されはじめている中、接合用治工具もそれぞれ専用の物が必用とされる。代表的な EF継手(エレクトロフュージョン)を使用する方式とバットフュージョン方式の接合用治工具とそのレンタル体制と動向について紹介する。

■最新技術情報
○天井配線ロボット「楽々とおる君」の開発と、実現場での活用事例の紹介
/(株)関電工/武本純平・三浦一樹・岡村弘樹

○建築現場での清掃作業の省人化を実現
/大成建設(株)/加藤 崇

○既製杭を用いた「地熱トルネード工法」
/新日本空調(株)/永坂茂之・佐藤秀幸・坂本敏央/ジャパンパイル(株)/菅 一雅・矢野光利/(株)イノアック住環境/小野雅敏・進 一寛
既製杭と採熱チューブを一体で施工する画期的な新工法「地熱トルネード工法」(特許No.5780663号)を開発し、施工検証と作業効率化の追求、設計に用いる採放熱情報の整理を経て、2017年1月より市場導入を開始した。本稿にて技術概要を紹介する。

○音声認識を活用した議事録作成支援サービス
/(株)アドバンスト・メディア/佐野隆夫

○燃焼時CO2排出ゼロのクリーンボイラを開発
/三浦工業(株)/矢作陽一
水素は燃焼時の生成物が水のみであることから、CO2排出ゼロのクリーンエネルギーとして注目されている。当社では取り扱いが簡易な貫流ボイラにおける水素燃料対応機種を開発し、高効率な水素利用とボイラを複数台設置して台数制御する多缶設置システムを提案する。

○傾斜すべり支承を用いた新しい免震システム「シミズ安震スライダー」
/清水建設(株)/北村佳久・神原 浩・劉 銘崇・芳賀陽一・市川雅大

■竣工事例
○東テクグループ本社
/大成建設(株)/豊原範之・山口 亮・安田勝彦・長 徹・齋藤允喜哉
建築主は、空調・衛生・電気設備機器の販売とアフターサービス、さらにはビルオートメーションを中心とした設備の設計・施工・保守業務を主な事業領域としている。今回の計画は最先端の省エネ設備を導入し、提案営業や自社の技術力向上にも寄与することも目的としている。本稿では、建物の概要と採用した技術について紹介する。

○竹中工務店 東関東支店 ZEB化改修
/(株)竹中工務店/川上大樹・田中宏治・平野克彦・阿部裕司
本計画は千葉市にある実際に営業・稼働している当社東関東支店を、居ながらにてZEB化改修したプロジェクトである。快適性・知的生産性を両立するZEB、さらにはプラスエネルギービルを目指したプロジェクトである。

■シリーズ:外国の環境保全および建築設備事情
○斬新なデザインのメルセデス・ベンツ・スタジアム
/元(株)森村設計/前島 健
本稿においては、現在建設中の米国ジョージア州アトランタ市の斬新なデザインのメルセデス・ベンツ・スタジアム(Mercedes Benz Stadium)の概要とその持続可能性を紹介する。

■連載
○防食鋼管40年の思い出(第41回)
/IDE研究所/井出浩司

■Le petit pouce ペットと暮らす 158
○セミとアリ
/畑建築デザイン/畑 由起子

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