日工の技術雑誌

光アライアンス 2017年9月号
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Oa1709

光アライアンス 2017年9月号

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■特集:光波の空間モードを制御する〜光渦を中心に〜
○特徴的な空間分布をもつ光ビームとその生成
/電気通信大学/宮本 洋子
特徴的な空間分布をもつ代表的な光ビームとして、ラゲールガウスビーム、ベッセルビーム、ベクトルビーム、完全光渦ビームについて解説するとともに、これらのビームの生成に使われる主要な技術を紹介する。

○フォトニック結晶レーザによる新奇ビームの発生
/京都工芸繊維大学/北村 恭子
本稿ではフォトニック結晶レーザによるさまざまなベクトルビームの発生について述べ、長焦点深度・微小集光を可能にし、径偏光・狭リング形状ビームが出射可能なリング共振器型のフォトニック結晶レーザについて紹介する。

○トポロジカル光波を用いたレーザー分光
/北海道大学/戸田 泰則
光渦や偏光渦などの呼び名で知られるトポロジカル光波は、光軸に垂直な断面内で位相分布や偏光分布を持ち、中心に位相や偏光の定まらない特異点を形成する。本稿では、トポロジカル光波の特徴が物性探索に対してどのように活用できるか、四光波混合分光を用いた我々の取り組みを紹介する。

○高次径偏光ビームの軸方向電場を用いた共焦点イメージング
/東北大学/小澤 祐市・阪下 良太・佐藤 俊一
ビーム断面において空間的な偏光分布を持つベクトルビームは、従来光には無い特異で多彩な性質を有する。本稿では、ベクトルビームの一つである高次径偏光ビームをレーザー顕微鏡に応用し、空間分解能を向上する試みについて紹介する。

○液晶を用いたベクトルビームの生成と応用
/シチズン時計(株)/橋本 信幸
液晶光学素子は光波の複素振幅を空間的に変調可能である。本稿ではラゲールガウスベクトルビームを生成可能な、画素分割あるいは分子配向分割された液晶素子の特徴とイメージング応用に関して解説する。

○パターン配向したコレステリック液晶からの広帯域光渦生成
/大阪大学/吉田 浩之・小橋 淳二・尾﨑 雅則
コレステリック液晶相とよばれる液晶材料を用いた新規の波面成形素子を提案した。本稿ではコレステリック液晶の性質とその波面成形原理および光渦生成素子の設計と動作確認について述べる。

○超広帯域光渦パルスの定量的評価法
/北海道大学/山根 啓作・森田 隆二
広帯域光渦を定量的に評価するために我々が独自に開発した高精度かつ高速な計測法について紹介する。空間的な光電場の再生に基づく本手法により、いわゆる軌道角運動量分解だけではなく固有モード展開をも行うことが可能となった。

○キラルな光渦が拓くレーザー加工の新機軸
/千葉大学/尾松 孝茂
螺旋波面を有する光渦を照射すると、あらゆる物質の表面は螺旋構造に変わる。特殊表面加工として、今、熱い視線を集めている光渦レーザー加工を紹介するとともに、その将来を展望する。

■製品特集:光学系設計ソフト機能ガイド
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