日工の技術雑誌

建築設備と配管工事 2018年2月号
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K1802

建築設備と配管工事 2018年2月号

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■特集:PIV粒子画像流速測定法の最新動向
○〔巻頭言〕PIV:粒子画像流速測定法の概要と最新動向
/(国研)産業技術総合研究所/染矢 聡
近年のPIV(粒子画像流速測定法)の動向について概説した。応用計測法として、感温性の燐光粒子を用い、気体、液体、固液混相流れなど流体の温度分布、速度分布を可視化する方法とその適用例を示した。例では加熱平板周りの気流の温度速度計測、潜熱蓄熱材の相変化時の固液混相流内の過渡的な温度速度分布計測について紹介する。

○空調用長距離空気砲の渦輪の進行速度・回転速度検証に活用
/立命館大学/近本智行
PIV活用事例として、空調用長距離空気砲の渦輪の進行速度・回転速度に関して検証した。固定カメラで速度をもって移動する渦輪構造を対象としたものである。超音波風速計による測定で渦の回転速度を十分に計測できなかったが、PIVで明らかになったと考えられる。

○PIVを用いた自然対流場の気流計測
/明治大学/酒井孝司
筆者らは、CFD解析の精度検証用データベースの構築を目的に、床暖房室内自然対流場の温度・風速分布を詳細に測定している。本稿では、これまで測定が困難であった壁面近傍の速度分布について、粒子画像流速計測法により計測を試みた結果について紹介する。

○PIVを用いた業務用ガスコンロ上方の流れ場計測
/東京ガス(株)/島貫友貴/東京理科大学/倉渕 隆/東京電機大学/鳥海吉弘
静穏場においてガスコンロ上方に形成される流れ場の速度分布をPIVによって測定した事例を紹介する。2次元PIV計測によって、上昇気流の発達過程を明らかにするとともに、ステレオ計測によって水平断面の非定常な流れ場を可視化した。

○実大室内空間を対象としたPIV計測の手法と課題
/新潟大学/有波裕貴・赤林伸一
これまで300×300mm程度の範囲で用いられてきた粒子画像流速測定法(PIV)の測定範囲を実大室内空間へ拡張するための適用方法を述べる。本稿では、縮尺室内模型内及び実大室内空間における発熱人体模型周辺の気流性状を対象に PIV測定を行った事例を紹介する。

■最新技術情報
○流量計測制御機能付電動二方弁 海外向けに品ぞろえ拡充
/アズビル(株)/金子みなみ

○エネルギー設備の最適化ソフトの開発
/東京ガス(株)/細野英之・金 峰岩

○DRA-CAD16シリーズの設備分野での徹底活用
/(株)建築ピボット/千葉貴史

○ドレンホッパー腐食対策 リューコートホッパー
/流浸工業(株)/大久保秀俊

○携帯型ガス検知器の日常点検を自動で行う装置
/新コスモス電機(株)/加藤真二

○細胞培養加工空間「スマートCPユニット」
/ダイダン(株)/古川 悠
細胞培養加工に必要な高度清浄空間を構築する気流制御ブースと閉鎖型自動細胞培養装置を組み合わせてユニット化した「スマートCPユニット」について概要を紹介する。

○スマートビルディングを実現するサーモパイル型人感センサー
/オムロン(株)/戸谷浩巳

■解説
○コジェネレーション過給機のインタークーラ冷却水を有効活用する熱回収システムの開発と運転実績
/丸の内熱供給(株)/高野祐輔・佐々木邦治
当社は、都市の未利用熱としてのコジェネレーションシステムのインタークーラ冷却排熱を熱源としたヒートポンプシステムを開発した。地域冷暖房システムへの導入方法、運転実績と省エネルギー効果について紹介する。

○水道施設向けマイクロ水力発電システム導入取り組みの紹介
/(株)DK-Power/武田 暁
再生可能エネルギーの導入は、国の地球温暖化対策計画にも取り上げられる優先すべき課題である。本稿では、当社のマイクロ水力発電システムの紹介と、水道施設に当社のマイクロ水力発電システムを導入する当社の取り組み事例を紹介する。

○WELL Building Standard(WELL認証)の概要と特徴
/(株)ヴォンエルフ/小山暢朗
現在市場での注目を集めているWELL Building Standard(WELL認証)は、健康とウェルビーイング(Health & Wellbeing)に焦点を当てた建物・空間の新しい評価システムである。本稿では、WELL認証の概要や特徴を紹介し、今後の展望について考察する。

○「建設工事における適正な工期設定等のためのガイドライン」について
/国土交通省/安達将太
今般、公共・民間含め全ての建設工事において働き方改革に向けた取組が行われることを目的として、「建設工事における適正な工期設定等のためのガイドライン」が策定されたので、その趣旨、内容及びガイドラインを踏まえた今後の取り組みについて紹介する。

○各種建物における防食鋼管等の使用状況について1
/IDE研究所/井出浩司
2017年に創立100周年を迎える記念事業の一環として計画され、ミュージアム(旧歴史資料館)、ショールーム、研修センター、ホール、事務室などを併設した複合施設を建設した。水、熱、電力、素材、緑、長もち、空気の七つの視点から100の環境手法を取り入れ、環境と共生する建築を目指した。

■竣工事例
○TOTOミュージアム
/(株)梓設計/永廣正邦・三原季晋・金子明日美・岩下 悟・松本純一・吉川佳江・堀添克文

■シリーズ
○外国の環境保全および建築設備事情89
太陽エネルギーのみによる湿度の低い空気からの水収集装置
/元(株)森村設計/前島 健
太陽エネルギーのみにより湿度の低い空気から水を収集する MOF製の装置を紹介する。

■Le petit pouce ペットと暮らす 165
○虹の橋
/畑建築デザイン/畑 由起子

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