日工の技術雑誌

建設機械 2018年5月号
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C1805

建設機械 2018年5月号

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2,138 円(税込)
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■特集:多岐にわたるIoTを活用した生産性向上
○新しい流れに沿ったコンクリート管理手法
/大成建設(株)/橋詰 幸信
i-Constructionで提唱された生コン伝票電子化に対応したコンクリート打設管理システムを開発し実施工で有効性を検証した。プラントでの練混ぜ状況をリアルタイムに把握することでよりフレッシュなコンクリート打設を可能とした。

○ICT導入によるグラブ浚渫の生産性向上
/東洋建設(株)/横山 浩司
グラブ浚渫施工管理システムは「3D浚渫施工管理システム」と「3Dグラブバケット」で構成され、グラブ浚渫の高精度化と効率化を図る。本稿では、その他港湾工事でICTを活用した自動化の取り組みを紹介する。

○4Dソナーシステムを使用した水中施工管理
/五洋建設(株)/樋渡 和朗
近年、海洋土木分野において就労人口が減少し、今後高齢者の離職など労働力が大きく不足すると予想され、生産性の向上が急務である。ICT施工技術は、作業時間の短縮や作業人員の削減を図ることができ、これらの問題解決に有効である。当社ではICT施工技術の一環として、4Dソナーシステムの開発を2003年より行い、2011年より実施工に適用してきた。本稿では、浚渫工に代表される水中施工に4Dソナーシステムを導入し、作業効率の向上を図った事例を紹介する。

○ICTを駆使した鉱山ソリューションビジネスのグローバル展開
/日立建機(株)/古野 義紀
近年、浮上してきた労働人口の減少と都市部への労働者集中等の問題に対し、鉱山業界ではデジタル化されたシステムを早い段階から導入し解決に取り組んできた。本稿では、生産性向上、安全性向上、ライフサイクルコスト低減の三つの視点から、露天掘り鉱山を対象とした運行管理システムや鉱山機械の紹介と、自律運転を含む今後の展開について纏めた。

○IoT技術を活用した工事用機械遠隔監視技術
/(株)竹中工務店/永田 幸平
タワークレーン、工事用エレベータ等の工事用機械をIoT技術を用いて遠隔監視できるシステムを構築した。

○スマートフォンによる道路舗装維持管理の支援
/(株)富士通交通・道路データサービス/ 佐々木 博
スマートフォンを活用することで舗装の平坦性を安価かつ効率的に評価でき、またパトロール報告書を素早くに自動作成できる「道路パトロール支援サービス」の技術を紹介する。

■特集:のり面・傾斜面で活用される機械と工法
○地球環境に考慮したのり面・斜面対策
/(株)ケー・エフ・シー/三福 純平
「MAI 440GE」は小規模かつ簡易的なプラント設備での吹き付け作業を可能とし、作業人員の削減に加えて二酸化炭素の排出などの環境負荷の低減を図ることができるシステムである。本稿では、さまざまな面で威力を発揮する同システムの機能の高さや安全性について解説する。

○ソイルネイリング工法による既設擁壁補強の施工事例
/三信建設工業(株)/原田 良信・篠原 洋子
狭隘な都市部の防災対策として、既存斜面の安定化や切土による急勾配のり面の形成などに適用されている地山補強土工法が効果的である。本稿では、地山補強土工法の一つであるソイルネイリング工の設計・施工の概要、および既設擁壁補強の代表的な実施例について紹介する。

○斜面防災機能と自然回復機能を両立させた自然侵入促進工
/東興ジオテック(株)/吉田 寛
斜面防災と自然回復という法面保護工として重要な二つの機能を併せ持つ法面緑化技術として、無植生状態でも侵食を受けない「高耐久性生育基盤」と、飛来種子を効率よく捕捉する立体構造の「種子定着促進ネット」を組み合わせた自然侵入促進工「レミフォレスト工法」を紹介する。

■技術資料
○新橋駅改良工事におけるレンガアーチ高架橋の耐震補強
/鉄建建設(株)/山田 宣彦
レンガアーチ高架橋は新橋駅が開業してから100年以上供用されている構造物である。駅改良工事では、レンガアーチをSRC高架橋への改築を行い、耐震対策を施すとともに、南北に分断されているコンコースを一体化している。本稿では、高架橋の耐震補強対策を含めた改築計画および施工実績について紹介する。

○連続繊維シートによる補修・補強工法
/大成建設(株)/河村 圭亮
コンクリート構造物の補修・補強工法の一つである人力施工が可能な連続繊維シート接着工法について、その概要や特徴を述べる。さらに、本工法をプレキャスト化して開発した「CFパネル工法」について紹介する。

■話題の工法
○杭頭接合部の省力化技術の概要と適用事例
/戸田建設(株)/福田 健・中原 理揮・矢萩 大作
近年、杭頭接合筋と基礎躯体配筋の干渉による基礎躯体施工時の施工性が低下する問題が見受けられる。本稿では、この問題を改善するために開発したTO-SPCap工法の概要と適用事例についてまとめた。

■製品紹介
○LED表示器とFM音声を利用した工事車両誘導システム
/福田道路(株)/羽田 誠治/(株)ソーキ/千葉 周
アスファルトフィニッシャ施工における、ダンプトラック誘導装置を新たに開発。本稿では、目と耳による複合誘導を採用し、より安全で確実な誘導とした新システムと、今後の展開を紹介する。

■業界情報
○2017年11月度/建設機械出荷金額統計
/(一社)日本建設機械工業会

○2017年12月度/建設機械出荷金額統計
/(一社)日本建設機械工業会

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