日工の技術雑誌

建築設備と配管工事 2018年6月号
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K1806

建築設備と配管工事 2018年6月号

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■特集:技能五輪国際大会・全国大会(配管・電工・冷凍空調技術部門紹介)
○〔巻頭言〕技能五輪国際大会・全国大会について
/中央職業能力開発協会 技能振興部 振興課
技能五輪国際大会・全国大会の概要と第44回技能五輪国際大会および第55回技能五輪全国大会の配管・電工・冷凍空調技術部門において優秀な成績を収めた各社の取り組みを紹介する。

○技能五輪国際大会 配管部門技能向上の取り組み
/西原工事(株)/宇都 真
若年者の建設業界離れによる入職者減少に伴う労働者不足、技術者の高齢化による技術力の低下は建設業界全体の課題であり、若手技能者の確保、技能向上は最優先課題である。本稿では当社が若手技術者の確保、技能向上の一環として取り組んでいる職業訓練校並びに技能五輪について紹介する。

○技能五輪国際大会 電工職種 (株)九電工の技術力向上への取り組み
/(株)九電工/橋本重広・廣渡和樹・椎原淳二・北原真司
総合設備業である当社は、高い専門知識に裏付けされた技術力・技能力を持ったプロフェッショナルを育てていくことを重要な使命と位置づけている。若年技術者への技術継承は大きな課題となっており、当社ではその対策の一つとして技能五輪への挑戦を通じて、技術継承による技術者の育成や切磋琢磨による人格形成など、更に高いレベルを目指した取り組みを推進している。

○人材育成の目的と技能五輪への挑戦
/オリオン機械(株)/原 正俊
2017年10月にアラブ首長国連邦アブダビで開かれた、第44回技能五輪国際大会に当社として、はじめて出場した。技能五輪に出場するきっかけは、日本ものづくり産業の低迷と、若年層のものづくり離れ、高齢化社会による技能者の減少に歯止めを掛けることである。若年社員のスキルアップを図り、高い目標に挑戦し続けるチャレンジ目標を明確化するなど、社員の技能、意識向上と、当社ものづくり技術の更なる発展の為、技能者育成(技能伝承)と技能五輪に挑戦している。

○技能五輪全国大会 配管部門技能向上の取り組み
/(株)関電工/小原 光
採用当初の選手はOJTによる現場教育を行えないため技術の習得が難しく、社外の技術者に頼るしかない状況であった。そこで技能五輪全国大会に出場し、好成績を収めることで、高度な技術を有することができると考えた。当社は技能五輪全国大会に電工職種は1963年、情報ネットワーク施工職種は2004年、配管職種は2016年から参加している。

○技能五輪全国大会 電工職種 (株)きんでんの技能日本一への挑戦
/(株)きんでん/木下富博
当社は現在に至るまで、独自の教育体系を確立し人づくりに力を注いできた。技能五輪は専門的な技能習熟のために必要な大会として当社の中で位置づけられている。本稿では、技能五輪とのかかわりと技能向上のために取り組む姿勢と環境を紹介する。

○技能向上への取り組み
/オリオン精工(株)/安藤一雄
技能五輪とちぎ大会において出場選手3名全員が賞を獲得できた理由として、3人の「チーム力」が一番であった。若年者が技能五輪に参加することで、仕事に対する考え方や取り組み方など、精神的にも成長することで企業の発展に繋がり財産になる。

■最新技術情報
○ステンレス鋼製拡管式管継手の耐熱温度の拡大
/オーエヌ工業(株)/常藤和治
メカニカル形管継手であるナイスジョイントのフッ素ゴム製ガスケットを取り上げ報告する。10年間、試験蒸気配管中に設置したナイスジョイントについて、ガスケットの劣化状況を調査し、150℃で、10年以上の寿命が期待できる結果を得た。

○滴下浸透気化式加湿器
/ウエットマスター(株)/渡辺剛史

○DALIセンサー連携BAシステム
/(株)竹中工務店/松倉想馬・篠島隆司・大原宗明

○ドライフォグ加湿システムAirAKI/セミドライフォグ加湿システムAirULM
/(株)いけうち/江崎寛通

○冷媒不要の磁気ヒートポンプ技術の開発について
/中部電力(株)/平野直樹
従来の気体冷凍方法とはまったく異なる、ある種の磁性体に磁界の変化を与えると温度が変わる現象を利用した磁気ヒートポンプ技術の研究開発が国内外で進められている。磁気ヒートポンプの原理・特徴から、これまでの研究開発成果、現在の取り組みについて紹介する。

○BIMを活用した設備施工管理手法について
/(株)竹中工務店/園田真吾

○コンクリート床仕上げロボットの開発
/大成建設(株)/中村洋祐
当社は建設現場のコンクリート打設作業の省力化を図るため、作業員を体力的に負担の多い労働環境から開放し熟練工の施工と同程度に床を仕上げることを可能とするコンクリート床仕上げロボットを開発した。

○排水系発生虫を捕獲する「バグキーパーM」
/(株)竹中工務店/宮田弘樹・木村公昭

■解説
○最先端空調技術や最適マネジメントによる、ZEB指向型オフィスの実現
/ダイキン工業(株)/花田卓弥/(株)日建設計/(株)日建設計総合研究所/(株)NTTファシリティーズ
当社の新研究所で ZEBの取り組みを実施し、建物全体で90%のエネルギーを削減した。その成果が認められ H29年度省エネ大賞事例部門において資源エネルギー庁長官賞を受賞した。本稿では、特に評価された空調システムや運用改善の取り組みを中心に紹介する。

○地中熱交換器内蔵既製コンクリート杭
/三谷セキサン(株)/賀川昌一
「Hybrid Pile MS」は、中・高層建築物の基礎に用いられる既製コンクリート杭の中空部に、地中熱交換器を設置する工法である。杭中空部に地中熱交換用の高密度ポリエチレン管を内蔵するため、杭建込みと同時に地中熱利用システムを埋設できる(特許出願中)。

■竣工事例
○長崎県庁舎(行政棟・議会棟)
/(株)日建設計/白土弘貴・佐藤孝輔・松村早千絵
「官公庁舎初のコミッショニング事例」「環境性能に優れ柔軟性が高く災害に強い庁舎」をテーマに取り組んだ新県庁舎の建築計画、設備計画、BCP計画、施工段階以降のコミッショニングの概要や検討内容などについて紹介する。

■シリーズ:外国の環境保全および建築設備事情 93
○2017年におけるレジオネラ症の発症例
/元(株)森村設計/前島 健
2017年におけるレジオネラ症の主な発症例を紹介する。

■連載
○防食鋼管 40年の思い出(第45回)
/IDE研究所/井出浩司

■Le petit pouce ペットと暮らす169
グローバルコモンズ
/畑建築デザイン/畑 由起子

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